2006-04-28 第164回国会 衆議院 外務委員会 第12号
○塩崎副大臣 ベトナムの交通運輸省の、今、橋梁部、橋梁の部門だというお話でございますけれども、恐らく第十八事業管理局というところだと思いますが、この高官によります今回の事件は、ことしの初めに、この事業管理局のズン局長などが公安省によりましてサッカー賭博関与及び収賄容疑で逮捕された、そしてさらに四月四日に至って、ティエン交通運輸次官も収賄容疑で逮捕されたというふうに聞いているわけでございます。
○塩崎副大臣 ベトナムの交通運輸省の、今、橋梁部、橋梁の部門だというお話でございますけれども、恐らく第十八事業管理局というところだと思いますが、この高官によります今回の事件は、ことしの初めに、この事業管理局のズン局長などが公安省によりましてサッカー賭博関与及び収賄容疑で逮捕された、そしてさらに四月四日に至って、ティエン交通運輸次官も収賄容疑で逮捕されたというふうに聞いているわけでございます。
いろいろなお話があったのだと思いますが、新聞紙上では、例えばこの新聞では、運輸省反対、コストなど問題、こちらは、運輸次官、ディーゼル車規制案に困惑、一部地域で実施には疑問等々、結構そういう話が出ておりまして、とらえられ方によっては、これはCO2は一生懸命やるけれどもディーゼルは後ろ向きだ、これはやはりまたトラックが関係あるのだろうみたいな、こういうひっかけられ方をされて、非常に運輸省としても不快に思
それがたまたま名古屋の港運、港に係る部分であって、今度は環境庁ではなしに運輸次官、これは運輸大臣もそうですけれども、懸念を表明するというんです。同じ問題で二つの省庁が違う。 ここがだめ、こちらはだめという、その種の問題があるでしょう。以前にもありましたけれども、公害問題をとらえて通産省と環境庁の言い分が違うという、自治体が困ったこともたくさんあります。
をしていく中で、今航空局長が御答弁申し上げましたように、時の再評価、この事業を行うに当たって、実際にこれは需要があるのかどうか、また、事業を進めるに当たって、実際にこれが有効に活用されるのかどうか、そういった問題を十分見きわめていかなければ、せっかくつくった空港が、まさに需要が非常に満たない空港であったり、それが結果においてはむだな投資であるということがないようにするための、そういった観点からの運輸次官
具体的には、ボー・バン・キエト首相、それからゴー・スアン・ロック建設大臣、この方が招聘されたわけでありますが、それから運輸次官、それから国家計画委員長、水利大臣、それからホーチミン市の副市長等であります。 そういった政府の要人に会われまして、先ほど申し上げましたように、戦後というような状態であります。
ちょっと今ど忘れをしましたが、運輸次官をおやりになっていた、また運輸政務次官を重ねてやった伊能繁次郎さん。伊能繁次郎さんと私、それから民社党の受田新吉さん、御熱心でね、公明党の鈴切康雄先生、この四人で、実は伊能さんと私と鈴切先生と受田先生で内閣委員会に恩給小委員会をつくったんですよ。こんなになっていましたから。
ところが、佐藤前政務次官がそういう夢を発表されていたり、あるいは林前運輸次官がそういうことを示唆されていたりしているのですね。
しかもその社長さん以下が全部運輸省の高級官僚が天下った人がなって、しかも現職の運輸次官と同じような給与、ボーナスも大変なものを払って、しかも内部で大変な剰余金をため込んであの周辺にどんどん土地を買う、そういうことをやらせておくというのは、私は国の行政としてけじめがつかないのではないかと思うのです。それは直せるのですから。
そういう傾向はこのままにしておいたならまたそういうような轍を踏むであろう、こういうふうに私は思うわけでございまして、これはかつて運輸省には総合交通特会の考え方、住田さんが運輸次官をやられていたときにそういうような構想もあったわけなんですね。しかし、残念ながらこれはつぶれてしまった。
本件については、大田区の区長、また地元の皆さん、そしてまた東京都がそれぞれの見解をお持ちであるわけでありますし、東京都ともよく連携をとらさせていただきながら、大東京の都市交通のあり方というのはこれから果てしなく続くわけでありまして、そういう中で先般知事に会いました折に、東京都における都市交通のあり方いかんということで本格的な検討調査会を設置いたす、それで運輸次官OB、大蔵次官OB、自治次官OB、それに
そういう点で知事が、今、局長が触れましたハイレベルの調査会、大蔵次官出身、自治次官出身、運輸次官出身を中核とし、交通学者、専門家、それから受益者代表というようなことで調査会を開き、どうしたならばいいか、また東京の都市交通はどうあるべきかということで御検討をいただいて、財政と都市交通のあり方をそこで答申を得る、それを受けてスタートを切る。
まあ住田君と言えば、運輸次官をやったけれどもどこかの会社へ行ってとうとうほうり出されたやつだ。これがのこのこと監理委員会でともかくこういうような発言をする。一体どうなんだ。陳謝文をあなた方出すんですか、出さぬのですか。どうなんですか、運輸さん。
それから、今の善処するという意味でございますが、これはあの参議院の運輸委員会でも申し上げましたけれども、国鉄再建監理委員長になれと時の運輸大臣、運輸次官から私が懇請を受けたときに、私どもは取引がこれだけありますからできませんと固辞をした。そうしたら、それは法制上あるいはいろいろの観点から検討して全然問題がないからやってくれということでございました。
ちょうどきょうのサンケイ新聞にも出ておりますけれども、運輸省の先輩でもあって、航空局長、運輸次官、そしてその後に成田の公団の総裁ですか、そして今は航空会社の社長でもある中村大造さんのインタビューの記事が出ていますが、ここでも振り返っていろいろ言っておられるわけです。
そして現在どうなっているかというと、前運輸次官の杉浦さんが港運構造改善促進財団の会長、港湾近代化促進協議会の会長、そして近代化基金の理事、三つやっておられる。専務理事は全部兼松さんという元海上保安庁総務部長さん。これはどうしても納得できないのですよ、こういう進め方。大臣の所見を伺いたいと思います。
あなた方と一緒に仕事している住田委員そのものもこれに次々タッチしてきたんじゃありませんか、鉄監局長として、運輸次官として。国鉄行政の責任者でしょう、住田次官は。議事録見ればありますよ、私も何回も質問しましたから。そういう国の政策の根本的なことを変えないで、あなたに全部国鉄の処方せんをやれというのは国全体としては無責任である。任せられた亀井委員長に私は心から同情申し上げるんですよ。
○桑名義治君 中曽根総理は、去る二十八日の午後松井運輸次官とお会いしているようでございますが、そのときには、国鉄再建を進めるためには世論を大事にしなくてはならない、こういうふうに雷われたということが新聞で記事になっております。
国民全体の責任なら、与党、野党含めてやっぱり亀井委員長なり、悪名高いと言っては語弊がありますが、加藤先生とか元運輸次官——元運輸次官が監理委員会の委員だというのは私はどうも解せないんですがね。
この大使が現地で代表として折衝に当たられたのでありまして、運輸省の運輸次官とともに代表として当たられて事情をよく知っておられるわけでございます。 ただいま運輸大臣から静答えがあったそういう事情も踏まえますと、先方の認識はもう少しのところだったという認識はあるようですが、なかなか今後の見通しはやはり簡単なものではないと思います。
それから、その上に立って、いま臨調でいろいろな議論がされてわるわけでありますが、私は元鉄監局長、運輸次官の住田氏あるいは元国鉄監査委員の角木氏、そういう方々が、自分が国鉄経営に責任があるくせに言いたいほうだい、鈴木総理と同じように二枚舌を使っている、こういうことについては運輸大臣としてはどういうふうにお考えになりますか。個人の自由ですか。
○目黒今朝次郎君 そうすると、今日の国鉄に導いた一半は鉄監局長あるいは運輸次官に一連の責任があると思うんですが、それはもう退官してしまえば問答無用、こういう姿勢でいいんですか。
ロッキード事件で逮捕、起訴された若狭氏の場合も、運輸次官をやめた後、たしか日本船舶振興会で二年過ごしてすぐ全日空の副社長ということですし、その点では、離職後二年以降五年以内についていた地位を調べてみますと、その多くが、通産だとか大蔵を見ますと、次官の経験者で、資料もありますけれども、関係大企業の役員の地位についているということも非常に多いですね。